いきなりですが、おめでたいことに当社の社員が昨日軽井沢で結婚式と披露宴を挙行しました。

　ここ数年間でも、めでたく結婚された社員はいましたが、残念ながらコロナ禍によって披露宴の開催中止を余儀なくされた社員もいました。
　そんなこともあり、社員の結婚式と披露宴に参列するのはいつ以来か忘れてしまうくらい久しぶりの出席でした。

　とてもいい結婚式と披露宴でした。
　感動しました。

　特に、新婦さんがお父さんにエスコートされチャペルに入場した時は、なんだかジーンと来ました。キリスト教徒でなくてもほぼ全員が知っているであろう、讃美歌第312番｢いつくしみ深き｣が流れると感動は頂点です。
　心が洗われました。

　式に続いては、披露宴です。

　披露宴ではお祝いのスピーチを依頼されていました。

　スピーチでは、結婚が決まってからのやる気と言うか、仕事に取り組む姿勢の変化が目に見えて分かり、技術者としての資格もしっかり取得したことなどお話しさせて頂きました。
　ただ、まだお話したいことがあったのです。忘れてはいけないと、事前にスピーチのメモをつくって来たのです。

　写真をご覧下さい。

　スピーチ中にメモを確認しようとしたら、細かすぎて見えないのです。
　以前は見えていた文字の大きさなんです。
　久しぶりの披露宴で、視力の劣化を見誤ったというお話です。。

　田中、おめでとう！！

　以上です。