今日の長野市は肌寒い朝となっていて、秋の訪れを感じています。
さて、この夏も子供たちにせがまれて花火をしたのですが、そこで気が付いたことがありした。
それは線香花火の命が昔より短くなったと言うこと。
昔はもっと長く持った気がします。
あの線香花火のチカチカと火を放つ赤い玉を落とさないように気をつけながら線香花火を楽しんだのですが、今の線香花火は、気をつける前に終わってしまいます。
そこで調べて見ると、今の線香花火のほとんど日本で作られて無いとのこと。
しかしです。ありましたありました日本製が!
で、その金額に驚きました。
日本製の最高級品は、40本でなんと1万円。
最高級線香花火の解説には、
火薬には宮崎産の松煙、紙は福岡県八女市の手すき和紙、 その和紙を草木染めで染色し、職人の手によって一本一本丁寧に縒り上げられています。
さて、その価値は?
すみません。
うちはいいです。
失礼しました。
以上です。