いきなりですが、以前もこのブログで縁起担ぎの話をさせて頂きました。
大学野球部時代は、アンダーソックスを右側から履くとか、ウェイティングバッターズサークルからバッターボックスまでは何歩で入るとか・・・。多くはありませんでしたが、試合前の縁起担ぎは私にもありました。(まあ、成果は出ていませんが。笑)
さて、今年です。
お伝えしてきた通り、我らが信濃グランセローズは、今シーズンBCLチャンピオンシップこそ栃木に敗れてしまいましたが、ADVANCE-West(西地区)にて前後期及びプレーオフも制し地区の完全優勝を果たしました。
ただ、見事地区優勝は果たしたものの、4月の開幕戦から3連敗のスタートだったのです。その後、苦しみながらもようやく初勝利を手にしていた時は、私もとても嬉しかったのですが、勝利の瞬間、なぜかふと「縁起」という言葉が頭に浮かんだのです。ここ20数年は縁起担ぎなんて考えもしなかったのに・・・。
その日、私が身に着けていたのが下の眼鏡と腕時計。以来、この眼鏡と腕時計が「縁起」となり、5か月半もの間、縁起担ぎの為に身に着けて来ました。
過日、BCLチャンピオンシップの敗戦が決まり、写真の眼鏡と腕時計も今シーズンの役割を終えました。
それにしても、眼鏡はまだしも、今回「縁起」の対象となった腕時計、このベルトは皮製でなくて良かったです。なぜなら、大汗かきの私、腕時計のベルトは革製が好きなのですが、ずっとしていると水分をたっぷり吸い込んで急速に劣化してしまうのです。半年近くも身に着けていたら、恐らくボロボロになっていたと思います。
ということで、来シーズンも、初勝利までは皮ベルトの腕時計はしないようにしようと心に決めているというお話です。
どうでもいいですね。
失礼しました。
以上です。