いきなりですが、57歳になっても毎日が勉強です。
と言うのもたまに家にいる時は小学5年生になる娘から質問責めにあいます。
娘 「お父さん、話のさわりってなに?」
私 「えっ?」「話のさわり?」
娘 「そう、話のさわり。」
私 「話のさわりと言ったら、あれだろー。」「要は、話の始まりの部分ってことだろ。」
娘 「ブブー!!」「違うよ。」「話のさわりって、話の中心のことだよ。」
私 「そんなわけないだろー。」
と言うことでGoogle先生に聞いてみました。
するとどうでしょう。
「話のさわり」とは、話などの最初の部分のことでは無く、話などの要点のことだと記載されていました。
娘 「ほらね!!(笑)」
私 「知っていたら聞くな!!」
と負け惜しみ。
でも、皆さんは知っていましたか?
因みに、「話のさわり」の意味を正確に答えられた人は35.1%で、55%の人は私と一緒で「話の最初の部分」だと思っているようです。
いい年齢になっても、まだまだ知らないことや勘違いしていることが多いことに気がつきます。なので、今回の「話のさわり」なんかも、ほんの「さわり」に過ぎないのでしょうね。
と、この使い方も間違っていると言うことになりますね。
以上です。