今日は朝から軽井沢で地鎮祭があり、今帰社しました。
　雨が心配されましたが、ぎりぎりで回避。地鎮祭が無事終了した後にかなり強い雨がやって来ました。どうやら、長野は私が地鎮祭に参列している間に梅雨入りしたようです。

　さて、今日改めて思いましたが、やはり軽井沢の雰囲気はいいです。地鎮祭中も、時折ただようと言うか流れると言うか、高原特有の心地よい風が心も身体も癒してくれていました。また、地鎮祭の静寂の中で、初夏に鳴く虫たちの声が響き、一層避暑地にいるという気分を高めてくれます。
　「軽井沢へのあこがれ」「軽井沢に住みたい」「軽井沢にセカンドハウスを持ちたい」「コロナ禍をも忘れさせる軽井沢」いつもは、お仕事を頂戴する場として軽井沢を自分の中に置いていましたが、今日初めて軽井沢の素晴らしさを実感させて頂きながら、地鎮祭に参加させて頂きました。
　そんなことをボーっと考えながら玉串を奉奠させて頂こうとしたら、危うくこけそうになったのですが、その時、神様から、「ぷっ。」「軽井沢は、お前には無理。」と言われた気がしました。(笑)

　以上です。