昨日は、松本にて業務用の酒類販売会社を経営している高校時代からの親友から、建築に関する相談があり、その打合せを行って来ました。
話しの中で、業務用の酒類販売は、今後ネット販売に取って代わられるのかどうかの話になりました。
私「お酒の販売も既にネットが中心だよな?」
彼「まあ、今現在もそうなって来ていると思うが、店頭販売のような酒販は、更にネットに取って代わられる可能性が高いよね。」
私「なら、業務用はどうなの?」
彼「あのさ、例えばね、Amazonも楽天も、ビール瓶や生ビールのタンクとかいちいち店に来て回収してくれる?」
私「なるほどー、それはしてくれない。」
彼「だろ。」「ネット販売の会社は、ワインとか日本酒を今や凄い勢いでネットで売っているが、基本は送るのみ。」「だから、業務用酒類販売は、ネットに取って代わられないと、俺は思っている。」
私「なるほどね。」
その後、これを言ったら倍返しでたしなめられるので、言うのを憚りましたが、心の中では、「なら、複数の酒類通販業者から、瓶やタンクの回収のみを請負う専門業を立ち上げたらどうだろか?」と、相変わらずひねくれたことを考える私でした。
以上です。