週末は、東京の得意先さんよりお誘いを受けて、軽井沢でゴルフをして来ました。
以前もお話ししましたが、昨年、持病を治すため、思いきって入院。持病とは言えスポーツをしてきた人特有の頸椎のヘルニア手術だったのですが、それから1年以上ゴルフはしていませんでした。
しかし、主治医から「少しずつならね。」との許可が下りて、遂に先のゴールデンウィークから再開したのです。既に4回ほどプレーしています。過日もお話ししましたが、今のところ50-50の100回程度で回っています。
ただ、ゴルフをする人ならわかってくれると思いますが、深いラフからボールを出す時やバンカーショット時は結構な衝撃があります。そんな時は、「頚に負担が掛るかな?」と少しビビります。過日も砂の硬いバンカーからボールを出そうとしましたが、頚への衝撃が怖いのか、自分としては意識はしていないつもりが、インパクトの瞬間に握りが緩んでしまい、ボールを出すのに3回ほど掛ってしまいました。本調子まではもう少し掛りそうです。
さて、週末の軽井沢です。
気温がなんと14℃でした。その上雨です。
気温が低いと、やはりそれなりに頚に影響があります。心の中では「止めるって言わないかなー。」なんて思っていましたが、東京の方からしたらせっかくの軽井沢です。もちろん「今日は、止めようか。」なんて言うわけがありませんね。
当たり前のようにスタートです。私は思った通り頚の負担が怖くて、腕が縮こまった(←方言?)ような、ビビりゴルフとなり、「これってボーリング?」と突っ込まれるくらいのスコアとなりました。
一緒に回ったお客さんも、寒くてジャンパーを買うなどしていました。
さすが避暑地軽井沢ですが、7月の15℃は反則だと言うお話です。
以上です。