いきなりですが、明けて1月2日はピーススタジアムがある、「長崎スタジアムシティ」に行って来ました。
そうです。この「長崎スタジアムシティ」は、あの「ジャパネットたかた」さんを中心とする「ジャパネットホールディングス」が総事業費約1,000億円を掛けて開発した複合施設で、サッカースタジアム、アリーナ、ホテル、商業施設、オフィスなどが併設されています。
真新しいスタジアムシティには、最新テクノロジーとトレンドをおさえた楽しいアイディアが詰め込まれているという話だったので、建設会社としても信濃グランセローズを経営する立場からしても是非早めに見学しておきたいと思っていました。
「百聞は一見にしかず」
感想としては、サッカーやバスケットにコンサートやBIGイベントの開催は当然ですが、更に市民の観点からすると家族や友人と一日中楽しめる施設だと思いました。
また、地元企業と県外企業の融合と発展。加えて観光ビジネスもまた融合できる新しい交流拠点として大いに期待ができると感じました。
なにより素晴らしいのは立地です。街中スタジアムはやはりアクセスが断然便利なので地元の人にも観光客にも行きやすく親しまれる場所になると確信しました。
ただ、長崎市には街中にショッピングモールがいくつかありますから、既存施設の客足が心配ではあります。
で、オマケです。
今回、ちょっと受けてしまったことがあります。
というのも、シティ内の決済は全てキャッシュレスとなっています。
しかしです。
シティ内にジャパネットさんのアンテナショップが併設されていたのですが、ここでとあるものを買ったのですが、なんと店員さんから、「お支払は、現金ですか?」「クレジット等ですか?」と聞かれたのです。
「現金使えるんかい!!」
さすが、「ジャパネットたかた」さんです。
以上です。