いきなりですが、昨日はクリスマスだったので、誰からも頼まれていませんが、いつもより少し上等な赤ワインで自分をもてなそうと目論んでいました。
しかしです。
残念ながら、そのワインのコルク開栓に失敗しました。
ワインのコルクを開けるのに失敗した時の萎え方は格別です。
「今日の日の為にと、せっかく楽しみにしてたのに・・・。」
とは言え、何万円もするワインでは無いんです。
ただ、過日「Costco」に行った時に12月24日に飲もうと、私がお気に入りのカリフォルニア産カベルネソーヴィニヨンの手頃なのをゲットしておいたのです。
以前から何度も失敗は経験しています。絶体絶命の状態から奇跡の復活を遂げた経験もあります。
しかし今回は、手を尽くせば尽くすほどコルクは欠けて粉々になって行きます。それでも何とかしようと、優しくオープナーを回しながら、コルクに何とかねじ込もうとしますが、上手く行きません。10分程の戦いに敗れ、遂にはコルクをワインの中に落とし込みました。
その後は、裏こし器にワインを通し、なるべくコルクの残骸を取り除きながら頂くことになります。
こうなると、美味しさも半減です。
と言うことで、ひとりで不機嫌で萎えるクリスマスイブとなりました。
迷惑ですよね。
失礼しました。
以上です。