いきなりですが、過日の広島出張で久しぶりにカラオケをしました。
食事を終えたあと、あらかじめ広島在住の友人にお願いして予約しておいたお店で、他のお客さんが来るまで貸切でカラオケです。
このお店のママさんは、なんと私の大学野球部先輩の小学校で同級生。私は一浪して大学に入っているので、一つ上の先輩と同級生と言うことは、私と同い年と言うことで、なんとなく親しみが湧きます。
久しぶりのカラオケは盛り上がり、最後にはお決まりのデュエットと言うことになりました。
同い年のママさんが、「凄く自信がある!」と言うので「あみん」の「待つは」をリクエスト。
何十年か振りに「待つは」を歌い始めたのはいいのですが、このママさん、びっくりするほどの音痴だったんです。
歌い出しから全ての音程が外れまくりです。
それでも、このママさん「なんかおかしい?」みたいな表情。
本人はいたって真面目に音程の外れた「待つは」を歌い続けるのです。
それがまたおかしくて、椅子の背もたれに頭をぶつけたり、ソファーを手で叩いて笑い転げたていた人が、手首を捻挫してたりするくらいに盛り上がりました。
今どきは、人のことを「音痴」だとか「下手」だとかを言う世の中ではありませんが、、、。
すみません。
本当に下手でした。
でも、おかげで笑いの絶えない楽しい一夜となりました。
以上です。