いきなりですが、昨日は現状のコロナ禍ルールを守りながら、本当に久しぶりにある団体の懇親会が開催されました。
批判はあろうかと思いますが、まん延防止等重点措置地域から長野県は解除になりましたので、全て自粛という考え方から経済を回す方向へと、ただ、そこはしっかりとルールを守ることを条件に開催を決めました。
長野市にある居酒屋に行ったのですが、たまたま店長が知り合いだったので、少し話をしましたが、コロナ禍で本当に困っています。
話の途中では、感極まったのかうっすらと涙も浮かべていました。
こっちまでもらい泣きしそうになりました。
このお店は大箱なのですが、個室は全て閉鎖、テーブルは4人まで、テーブルとテーブルの間仕切りもされ、飛散防止パネルも設置、営業時間も21時までと徹底した管理がされていました。
何をどうしたらいいか、またこの窮状は飲食店に限ったことでは無いと思いますが、「飲食店は大変だ。」を言い古された言葉にしてはいけないと思います。「飲食店は大変だ。」「何とかしないと。」という話をすると、最近では「えっ、今さら?」みたいな空気があると思います。
昨日の生の声を聞くに、まずはしっかりとルールを守って、飲食店等を使うべきだと強く思った次第です。
以上です。