いきなりですが、以前に新しく家にやって来たお掃除ロボットに哀愁と愛着を感じると言うお話しをさせていただきました。
さて、今日はその第二弾と言うことで、新しく家にやってきた洗濯機のお話しをさせて頂きます。
今回、実に13年振りの買替えとなりました。前の洗濯機は、これまで文句一つ言わず、しかも13年間で故障はただの一度もせずに、来る日も来る日も黙々と我々の新鮮で清潔な生活を支えてくれました。
とても感謝しています。
さて、今度家にやってきた洗濯機は、生まれて初めてドラム型にして見ました。
理由は、見た目がとてもスタイリッシュで格好が良かったから。
お値段もそこそこいい感じでしたが、見た瞬間迷わずこちらに決めました。
この洗濯機は、初夏の引越しに合わせて家にやって来たのですが、これが飽きないんです。
と言うのも、洗濯中の衣類がどんな状況になっているのか、目で確認できるのがすごく楽しくてついつい見入ってしまうのです。
また、グルグル回るドラム内を見ているといろいろなことに気づいたりもします。
例えば、水をなるべく使わないで洗濯するAI機能がついていたり、洗剤や柔軟剤を洗濯物の量や汚れ具合に応じて適切な量を投入してくれるシステムになっていたり、運転音も、これまでの洗濯機に比べてかなり抑えられていて終了音が鳴るまでは洗濯していることも忘れるほどの静かさです。
この13年間で洗濯機の世界も随分と進化したんですね。
繰り返しますが、ドラムの中を見ているとなぜか飽きません。
不思議な気持ちです。
失礼しました。
以上です。