いきなりですが、以前、アメリカの空港やダウンタウンに溢れていた黄色の車が見当たりません。
そうです。イエローキャブを中心とするタクシーが全くと言っていいほどいなくなってしまいました。
アメリカに数日間滞在していますが、カリフォルニア第三の都市であるサンディエゴですら、私の滞在中にタクシーを見たのはなんと一台だけでした。
その原因はもちろん皆さん分かりますよね。
アメリカの新しい交通手段であるUberが近距離移動手段であったタクシーを一気に席巻したのです。
最後に行った4年前は、それでもタクシーを見かけました。しかし、今回は皆無と言っても過言では無いと思います。
因みに、これまでのタクシー利用からUberに乗り換えた理由としては、タクシーを利用して言葉もが通じず(運転手が英語を話せない理由で)、行き先を間違えられた。
また、メーター設定が不確定でボラれたことがあると言った理由があるようです。
日本ではUberについては規制がありますが、果たしてこれから日本はどうなって行くのか?
世界では、業界の革命が激しいです。
以上です。