いきなりですが、過日財布の中身を覗くと、ほとんど現金が入っていませんでした。
最近では、ようやく「ペイペイ」の使い方や「クイックペイ」の使い方も覚えたので、特に私自身のキャッシュレス化が進んで来ました。
なので、財布の中身を確認することが少なくなったのだと思います。まあ、これがキャッシュレス社会の現実ですね。
ただ、弊害もあって、都内の交通機関で、特にJRや地下鉄ではほぼ100%「Suica」を使っていますが、こちらは便利な反面、領収書が無いのと、金額もそれほどでは無いので、ついつい清算するのを失念してしまい、半年して気がついてちょっと残念な気持ちになったりしています。
さて、財布の中に現金が無いのに気がついた私は、慌ててコンビニのATMに行きました。
財布には現金のお札が2千円ほどしか無かったので、今回は5万円を下ろし、一部両替を選択しました。
すると驚いたことに、新札と旧札が混ざって出て来ました。
ATMは頭がいいですね。もちろん、額も間違っていませんでした。
私、それほど細かい性格ではないのですが、旧札と新札は必ず双方に揃えますし、お札の向きも一緒になっていないと許せない性格なので、ATMで下ろした後は車中でお札の整理です。
さて、ここで問題です。
5万円分のうち1万円札4枚と千円札10枚の新札と旧札の比率は何対何だったでしょうか?
答えは、1万円札は新札が1枚で、千円札の新札が4枚だったので、新札35.7%対旧札64.3%という比率でした。
世の中、いまのところこんな感じでしょうか?
失礼しました。
以上です。