今日は、やはり新元号についてでしょう。
新元号は、「令和」となりました。
「安永」では?と予想はしたものの、途中から「安永」言う人がかなりいましたので、「これは絶対に無い。」とは思っていましたが、やはり全く違う元号となりました。
しかし、不思議です。
何が不思議かと言うと、「耳馴染む」と言うこと。
「聞き慣れる?」「聞き馴染む?」「耳慣れる?」いや、やはり「耳馴染む」が私にはしっくりきます。
そうです。昨日の入社式中に新元号が「令和」になったとの情報が入った当初は、ピンと来ませんでした。しかし、新入社員との昼食会を終え、自室のテレビで菅官房長官が「令和」と新元号を発表したニュースを見て、初めて「令和」を文字として確認してから、ものの30分もしないうちに耳に馴染み、「令和」とは、とても趣のある佳い響きだと感じて来ました。
続けて、スケジュール帳の4月1日の欄に、「令和」と3回ほど認めて見ました。すると、もうすっかり馴染み、とても素晴らしい元号と思えるようになって来たから不思議です。
ただ、今回改めて菅官房長官の下の名前の義偉(よしひで)って、とても難しくて、未だに耳に馴染まず、ルビが無いと読めない自分に気がつきました。
失礼しました。
以上です。