いきなりですが、7月15日で58歳となりました。
多くの皆さんよりFacebookやLINE他でお祝いのメッセージを頂き心より感謝申し上げます。
誕生日の週末は、まず、7月14日に建設業協会の会議で宿泊を伴う出張。翌日迎えた7月15日の誕生日は、我が母校明治大学野球部の実に85年振りとなるリーグ戦3連覇の祝賀会が東京で開催された為、そのまま東京へ。祝賀会の会場では、50歳を越えた多くの先輩、同期、後輩よりお祝いの言葉を頂きました。その後、同期と数名の後輩と2次会。その後帰長の為に東京駅へ。最終新幹線東京駅ホームでは、これまた50歳を越えた尊敬する友人と偶然に会い、お祝いの言葉を頂きました。
と、考えて見ると誕生日当日は、50歳を越えたおじさんからしか直にお祝いの言葉を貰えませんでした。(笑)
さて、58歳と言えば、父親が他界した年齢です。今更ながら、今の自分に置き換えて見ると、こんな若さで逝ってしまったのはさぞかし無念だったろうなと思います。
なので、いろいろと思うところはあります。
そうそう、その思うところの一つに、会議や懇親会前の挨拶等で「なにぶん若輩者ですので・・・。」なんて言葉をよく使いますが、この「若輩者」は何歳まで使っていいのでしょうか?会場に一つでも年上の人がいたら、それは使っていいのでしょうか?
まあ、これはどうでもいいですね。
繰り返しますが、父親が他界した年齢なったからと言って、家に引きこもるつもりは毛頭ありません。若々しく溌剌とした60歳を目指しています。なので、これからも変わらぬお付合いとご指導を頂きたいと思っております。
どうか今後ともよろしくお願い致します。
以上です。