いきなりですが、過日当社のメインバンクである長野信用金庫さんの誘いでテレビ出演をさせて頂きました。
我らが信濃グランゼローズでは毎試合のようにネット中継やCATVの中継をしていますから、野球関連のテレビ出演などは慣れているのですが、今回は当社の住宅事業部門のイイケンハウスを社長として紹介・PRさせて頂く番組でしたから、さすがに緊張です。
番組は、題して、
放送の1週間ほど前、会社に撮影クルーの方々と長野信用金庫の支店長始め担当の方もわざわざ来てくれました。5分間の番組に5~6名のスタッフが制作にかかわるのに驚きつつも、打ち合わせを兼ねた撮影は2時間ほどで終了しました。
そしていよいよ放送日です。
番組が始まりました。
と、私の大きな顔が画面いっぱいに映し出されます。
「あっ!!」「ほうれい線が!!!」
*ほうれい線=ほうれいせんとは、ヒトの鼻の両脇から唇の両端に伸びる2本の線。しわでは無く、頬の境界線である。ほうれい線は主に加齢によって中年以降に目立ち始めることが多く、若年期までは目立たない人もいる。ほうれい線の深さは見た目の年齢を大きく左右する。
自分の顔に驚いたまま番組は終了。
私が話した内容より、画面に映る自分の顔に深く刻まれた「ほうれい線」が気になってしまって、番組がどんな感じに仕上がっていたのか、残念ながらさっぱり覚えていません。
テレビに映る仕事の人(芸能人等)は、よく整形手術をするという話を聞きますが、今回、テレビに映った自分を見ることで、あまりのショックに整形を決意する人の気持ちが理解できた気がします。(笑)
でも、ショックでした。
以上です。