いやー、驚きました。
いきなりですが、過日NEXCO東日本のとあるサービスエリアでトイレを利用させて貰ったのですが、そこで驚くことを発見したのです。
先ずは写真をご覧下さい。
そうです。これはトイレの使用方法を説明するタッチパネルなのですが、なんと14の言語表示ができるようになっていたのです。
皆さんは知っていましたか?コロナ禍によって遠出をすることが無いまま半年以上が経過していますが、その前から既にこのようなパネルが導入されていたのでしょうか?
これはもちろん大勢の外国人がやって来る東京オリンピック・パラリンピック仕様なのでしょう。
で、考えて見たら、オリンピック・パラリンピックで日本を訪れる外国人で、ウォシュレットなどが普及していない国々の人に対しては、このような配慮しないと、それこそ知らないでボタンを押したら、顔に水とかお湯が掛かってしまったりと、大変なことになってしまいますよね。と言うことで納得しました。
ついでと言っては何ですが、14言語を全て確認して見ましたが、中国はその文字でなんとなく意味が分かりました。その他の言語は英語以外さっぱり分からなかったというお話です。
以上です。