「鏡よ鏡、鏡さん、国じゅうでいちばん美しい女性はだれ?」と聞いて、鏡が、「あなたです、お妃さま、あなたが国じゅうでいちばん美しい」
そうです。白雪姫に出て来る有名なフレーズですよね。
さて、過日、巷では有名なとあるレストランに連れて行って頂く機会がありました。
前菜等、とても美味しく頂いていました。そしていよいよ楽しみにしていたメインが運ばれて来ました。
一口頂きました。
「ん???」
私の感覚がおかしいのか、大変申し訳無いのですが、今ひとつです。とにかく味が濃すぎるのです。
私達の担当の方がテーブルまで来て、メインの説明をしてくれました。
「どうですか、こちらは○○産の○○を使った自慢の一品です。」見たいなことを説明してくれました。
説明の最後に、「どうです?」「最高でしょう?」と。
これを、我が国では「NOと言えないクエスチョン」と言います。
失礼しました。
以上です。