いきなりですが、昨日の我が国は、岸田首相のウクライナ電撃訪問を凌いで侍ジャパンWBC優勝一色となりました。
この優勝に関して、もう私が解説する必要は既に微塵もありません。
侍ジャパンの7試合の試合結果と、あのメキシコ戦に象徴される苦しい試合展開をものにしたチーム力、それが全てです。
ひと言だけ言わせて貰えば、栗山監督のジャパン選手の選考が抜群だったと言えます。
特に苦しい試合展開を予想しての適材適所とハートの強さを基に考えに考え抜いた投手陣の選考が見事。今大会では、投手陣が一度たりとも崩れませんでした。
本当におめでとうございました。
さて、2009年の第2回WBC決勝でイチローさんがあの「伝説の決勝タイムリー」を放ちました。
実はあの年、減少傾向の一途を辿る野球人口が一時的に増加しているのです。
今回の優勝で、野球をする少年少女が増えてくれることと思います。
野球界は、この財産をしっかり受け継ぐ必要があります。
で、気になるのは、そのイチローさんや松井秀喜さんからお祝いのメッセージが出ていないこと。
どこかに出ていますか?
以上です。