以前、私を映画に誘う社員がいると紹介したことがあります。
その社員は、当社の住宅事業本部イイケンハウスに所属するプランナーの丸田君です。
↑がプランナーの丸田君です。
その丸田君、実は昨年めでたく結婚をしました。
これで私も映画に誘われることも無くなると思っていたのですが、過日いきなり私の部屋に来た丸田君が、「社長、今度私と鬼滅の刃を観に行きましょう!」と。
もちろん、「えっ?」と私。
曰く、「社長と私が、鬼滅の刃を観に行くシーンを、うちの会社のYouTubeチャンネルで配信するんですよ!」「社長、これはバズりますよ!」と。
と言うのも、当社では今年の夏過ぎから広報テイストを変化させています。例えば、「SNS」や「YouTube」を利用し、住宅性能やデザイン性をお伝えすることに加え、お住まいづくりの際にお客様と直接向き合わせて頂くスタッフを紹介しているのです。お客様は、「SNS」や「YouTube」で紹介しているスタッフの中から、ご自分の感性に合いそうなプランナーやコーディネーターを選んで頂けることが出来たらいいと思って始めた試みです。
丸田君は、その「YouTube版丸田紹介編」に私と鬼滅の刃を観に行くシーンを採用することを思いついたと言うのです。
まあ、社員が一生懸命考えたことなので、私もついつい承諾してしまいました。
ただ、その時丸田君が言っていた「バズる」の意味が分からなかったのでネットで検索。
だから、「バズら無いって!」
以上です。