みなさんこんにちは☆IIKEN HOUSE丸田です(^0^)
前回のブラジル留学ブログが一部の物好きな社員さん達から好評価いただいたので、本日も懲りずに書きます。笑
(※前回以上にめちゃめちゃ長いので、ほんとにお時間のある方だけどうぞ!)
第二話「マウリシオの母、サーシャ」
今回はホストファミリーの中から、前回犬の糞を食べさせてしまったマウリシオの母、『サーシャ』との思い出を紹介したいと思います。
留学中にお世話になったホームステイ先は、マウリシオ(当時アラフォー)と、そのご両親(当時それなりにご年配)というブラジル人家庭の構成でした。そのお母さんことサーシャはとってもいい人で料理も上手く、見た目はかなり丸々としていて愛嬌のある良いおばちゃんでした。
一緒に夕飯の買い物に出掛けた際のことです。
まず衝撃を受けたのは、サーシャの私服が完全に宇宙服みたいだったことです。
思わず「どんな服だよ!笑」とツッコミたくなるような代物でした。
そうとは知らず、いつもお気に入りの宇宙服を着てご機嫌に出掛ける彼女はスーパーマーケットという小宇宙(コスモ)を旅していました。
とある日、彼女が急に何の前触れもなく普通に家で『闘魂』と日本語の漢字で正面にどでかくプリントされたTシャツを着ていました。私は見た瞬間に爆笑しました。何の気無しに普通にふてぶてしい顔で着こなしているのが更に面白かったです。予告無しであれは反則だと思います。
なぜ笑われているのか分からない彼女は、私があんまり笑うものだからかなり不快に感じたと思います。しまいには彼女に頼み込んで写真を撮らせてもらい、しばらく当時の私のSNSのプロフィール写真にさせてもらっていました。笑
そんな平和な日々の中、事件が起きます。
その家ではフワフワモコモコした真っ白な犬『ハンナ』を飼っていました。
ここで登場するのももちろん、私服が宇宙服でお馴染みの我らがサーシャです。
そんな彼女がハンナとじゃれ合っている時、
正直どっちが犬なのか分からん。
大変失礼な思想なのですが、ほんとに日本人にはないサイズ感の素敵な方なのです。笑
てなことを日頃周りの友達にも話していたので、ある日、家のリビングで私がハンナとじゃれ合っている時、
思わず間違えてハンナに向かって「サーシャー!」と言ってしまったのです!
本人はもちろん家族みんながリビングにいたので取り返しがつきません。
思いっきり咳払いでごまかしましたが、思いのほか大声で言ってしまっていたので、サーシャはめっちゃこっちを向いていました。しばらくずっとこちらを凝視していた気がします。笑
皆の知らぬところで常に宇宙の平和を守っているサーシャ、今日も人知れず銀河(日本でいうcoopや西友)を彷徨っていることでしょう。
サーシャの話はまだ続きます。(もう少しだけ!笑)
その事件があった後日、サーシャと一緒にここの家族の思い出アルバムを和気あいあいと見ていた時でした。
サーシャは私に「これが私のお母さん、こっちがおばあちゃん。」など一枚一枚写真を丁寧に説明してくれていました。私はそれを聞きながら、先日の犬とサーシャを間違えて呼ぶという痛恨のミスの巻き返しを図るべく「へー、綺麗だねー!」とか「若々しいねー!」とか適当な相槌をうちまくりました。
サーシャは次のページをめくり「こっちは私のお父さんで…」と説明しだしたので、私はくいぎみに「あ、じゃあこっちはおじいちゃんだ!」と言った時です
サーシャは即答しました。
「違う。これは私。」
……
つまり、私はサーシャが大好きなんですよね。
To be continued…